運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2016-05-26 第190回国会 参議院 内閣委員会 第17号

そういう中で、リース方式によるまず参入をした後に、一定期間経過して、農業経営が安定しているということを農業委員会が認めた場合、農業生産法人とみなして農地購入を可能とするというような提案大阪府から出ております。この提案というのは都市農業の振興のための提案ということなんですが、大阪府、また岸和田市、JAいずみの等の共同提案で、岸和田農業委員会も同意しているというふうに伺っております。  

山本香苗

2000-03-23 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

農地購入農地等取得資金貸付限度で三千万、農業機械だとか施設設置資金は、今回の就農支援資金の拡充で貸付限度が青年には二千八百万、中高年には千八百万、また就農準備金研修資金というようなものがあるわけであります。問題は、新規就農者にとって使いやすいものになるのかどうか、これで十分と言えるのかどうかという点であります。  

藤田スミ

1985-04-18 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

また、農業投資に対します寄与という点から見ますと、土地改良農地購入あるいは農業用施設機械の導入といった農業固定資本に対します投資額、これは五十八年度中に三兆八千五百億円ございますが、制度資金は約二割の七千億円ということになっておりまして、その約六割の四千二百億円が農林公庫資金ということに相なっております。  

後藤康夫

1966-06-21 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第32号

北條雋八君 土地零細化を防ぐために、内地では三反歩、北海道では二町歩という土地所有の規模の下限が設けられておりますけれども、農地購入の資格については、たとえていうと、内地でいえば三反歩以下はこの対象にならないのでありましょうかどうかですね、その下限がきまっておるんですか、どうですか、伺いたいと思います。

北條雋八

1965-02-12 第48回国会 衆議院 本会議 第7号

多額の農地購入資金を投ずることなく、しかも経営の拡大を可能にするのは共同化であり、最近愛知県西三河地区等兼業農家による共同作業が稲作の生産を高めている事例等は、十分注目すべきことと思うのであります。そこで、この際政府共同化構造政策の中心に置きかえ、積極的に推進する考えなきや、お尋ねします。

東海林稔

1962-08-24 第41回国会 参議院 決算委員会 第3号

その中で先ほどの二宮社長の言ったことの中に、非常に参考になることがあると思うのですが、たとえば道路を作ったり、あるいは橋をかけたりするようなものは、何も現地の農地購入の中に入れないで、政府事業としてやれば、こういう点はまた変わってくると思うのです。経費のあり方としても、こういう点は、ひとつなお検討してもらいたいと思う。  

相澤重明

1961-03-30 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

そこでこの融資の場合におきましては、農家が相対で土地を買う場合の金のごめんどうを見るという立場でございますので、時価の十七万円を基礎にいたしまして、一町五反から二町層におきます日本のわが国におきます農地購入の実態を調べますと、平均二反二畝程度がこの階層では動いておる。全部を平均いたしますと一反程度日本農地の移動の単位でございます。

丹羽雅次郎

  • 1